店舗改装に関係する大切なこと

長岡市内で改装の相談をされたい方がいましたら、ソレナラ工作所にお電話ください。店舗の改装やリノベーションを行う際には、事前に確認しておくべきことがあります。確認漏れのないように、計画を立て進めましょう。

建築基準法では、100平方メートル以上の特殊建築物を大規模修繕する場合や模様替えをする際には、事前に確認申請を行い、確認済証の交付を受ける必要があると定められています。飲食店やカフェ、キャバレーなどは特殊建築物に該当するため、100平方メートル以上であれば、申請手続きを忘れずに行いましょう。

ただし、内装工事の全てが確認申請の対象になるのではなく、大規模な修繕と模様替えに限られています。大規模な修繕や模様替えとは、工事後に建物の用途が変わることが要件であり、事務所を飲食店に、飲食店をデイサービス施設に改装するといった場合が該当します。一方で、工事後も同じ用途で使用する場合であれば、内装工事の確認申請は不要となります。

飲食店で内装工事を実施する際には、工事後に保健所の検査を受ける必要があります。検査項目は食品を扱う店舗として衛生管理が徹底されているかという点に関係しますが、具体的な検査内容は地域によって違いがあります。

厨房床の掃除がしやすいか？厨房内に手洗い器が設置されているか？といった細かい検査項目に関しては、工事前に店舗のある地域を管轄する保健所に相談しておくといいでしょう。

長岡市を中心に店舗改装を請け負うソレナラ工作所は、シンプルながらも素材の持つ魅力を活かしたデザインを提案し、職人が持つ技術でお客様のご要望にお応えする職人集団です。

外壁のデザインも含め店舗改装へのこだわりがある、オーダー家具を取り入れた店内作りに挑戦したいといった方は、ぜひソレナラ工作所にご相談ください。